こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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こんばんは。
地球とこころを耕す小麦色のセラピスト ここふわの山本玲子です。

阪神淡路大震災から18年。
もう…やっと…いろいろな感じ方があるとは思いますが、
あの日があったことは、いつまでたっても変わりません。

今年も、地元の震災慰霊祭にスタッフとして参加しました。
3年目になる、かしら?
15年を区切りに、という人が大勢いらっしゃった中、
私は、15年目が、スタートでした。

経験の大小や貴賎なんてなく、
あの日あのとき、私が体験し、感じたことを、自分自身でしっかり受け止め、
何があったとかどうだったということもそうなのだけど、
どうしていきたいか、どうあってほしいかを、
自分が伝えられる範囲で伝えていきたい。
バトンを渡せる場にいたい。

そしてやってきた、この日。

黙祷をしながら涙をぬぐう人、
慰霊碑の傍にある、亡くなった方の銘版に佇んで、
刻まれたご遺族のお名前を何度も何度もなぞる人、
献花を終えたら、抗がん治療に行く人。
インターネットを見て関東から訪れてくださった人、
この地を離れ、久しぶりに降り立った駅前で、慰霊祭の存在を知り、
感激されていた人。
近くの幼稚園、小学校の子どもたちは、
寒いのに文句ひとつ言わずに、静かに祈ってくれたり、
しあわせ運べるようにを歌ってくれたりしました。

そして。

まるで同窓会のように、久々の再会に旧交を温めたり、
アンタもこの人と知り合いやったん?と世間の狭さに驚いたり、

あの日から時が止まってしまった人を悼む気持ちは変わりませんが、
決して悲しく、過去を偲ぶことばかりじゃないんですよね。

私たちは、生きています。
あの日から、何があっても生きてきたことを、
強く、強く感じ、
その思いを被災しようがしまいが、近くにいようがいまいが、
つなげていく日でもあるんじゃないかな?と。

だから、今年もまた、あの場所で、
同じ時代を生きている人と一緒にすごせたことに、幸せを感じています。

息子には、小学校からも慰霊に訪れるので、来なくていいと言ったけれども、
彼は慰霊祭に参加したい、と5時30分に会場に来て、
一緒に黙祷を捧げ、献花をしました。
私も息子も、その気持ちを上手く表現できないのだけど、
彼のその行為を、静かに受け止めました。
(学校から来たときは、他のスタッフから話しかけられるのが恥ずかしくて、
走って駆け抜けていったけど・笑)

そして今年思ったこと。

自分がその経験をしていなくても、その事実に寄り添って、
共に祈りを捧げる仲間が世界中にいるんだなあ、という温かさ。

みなさんに、ありがとうございます。


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