こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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ごきげんよう。
久しぶりに、地球を耕すほうのお話をしようかな。

素敵な秋晴れになった日曜日、
私は、こども環境フォーラムさん主催の親子農業体験に
くすのき農園さんを訪れていました。

この春、種をまいた黒大豆の枝豆や、もち米の稲を収穫しました。
参加する、と言ったものの、毎月、ということに
少し苦を感じていた息子ですが、
いざ、目の前の自然の恵みに触れると、表情が変わります。
食べているものがどうやって育ち、できているか、
なかなか知る機会が少ない都会の子だからこそ、
こうした経験って、心に響くんだろうなあって思います。

黒大豆より1ヶ月先に植えていた普通の大豆は、
くすのき農園さんのオーナーさんが先に刈り取って下さっていました。

自然は、気まぐれ。読めるようで読めないもの。
黒大豆はちょうど育ち盛りに雨が降ったりしたそうですが、
大豆は、花の時期と梅雨や猛暑の小雨が重なったらしく、
また、畝の場所によって、風通しや風向きなどの違いがり、
5株植えても、収穫の数にはばらつきがかなり出ているのだとか。

オーナーさんは、
種をまいたら100%育つわけではないことも体験してほしい、
とおっしゃっていました。

私がちょこっと畑をしはじめたとき、自然農をしている方から、
5個育てて5個収穫しようと思うから、失敗したと思うんだ、
2つは虫たちにあげて、その分残りの3つが丈夫に育ったら、
それがよかった、と思ったほうがいいよ、と言われたのを
思い出しました。

そう。
私はこの日、農業体験をしていましたが、
実際、作業をさせていただいている石カフェさんでは、
川ヨガに参加された方たちに、
畑で育ったさつまいもを掘りを楽しんでいただきました。

昨年は、つるもいい感じに伸びて青々としていた時期に、
イノシシが文字通り根こそぎ持っていってしまいました。

あの苦い思い出から1年。
私や石カフェオーナーが思っていたよりも、随分たくさんの、
大きなサツマイモが獲れたそうです。

こんなに?という驚きと、それを分かち合えたよろこびと、
今年は無事育った安堵の気持ちが一度に襲ってきました。

もちろん、水をやったり、柵を作ったりして、
なるべくたくさんの収穫があるように、手を入れたりもしますが、
それが全てではなくて、
最終的には、太陽と、土と、水と、植物の生きるチカラを、
人はそっとみまもり支える、だけ。

だからこそ、どんな小さい命でも、頂けるのなら頂きたいですし、
ごはん一粒も、無駄にしたくないって、厳しくなることもあるのです。

体験って、本当に、一部分だから、伝えきれないもどかしさもあるけど、
何も知らないより、ちょっとでも土に触れてもらえたら、って今は思います。

…ってほど、エラそうなことをいえるほど、ちゃんとできてはいないんだけどね。
作物を育てることを生活の糧としていない私でさえ、そう思うんだから、
日々、お米やお野菜を作ってくださっている人の苦労も喜びも、
どんなものだろうって思います。

来年は、石カフェでも、ちょっとした体験を増やしていきましょうか。
今年植えたバジル、トマト、藍、綿は、今、種をとっている最中です。
みんなで種蒔きができたらいいな。

今日はいろいろなところで、みなさんありがとうございました。

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