こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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ごきげんよう。
久しぶりに、メッセージ以外の投稿です。

【人間万事塞翁が馬】

昔、中国のある国境の近くに住む老人の馬が、国境を越えていなくなってしまった。 

周りの人がそれを気の毒がると、老人は言った。 
「これが幸福にならないとも限らない」 

その後、いなくなった馬は、駿馬を連れて戻ってきた。 
今度は周りの人が、よかったねとお祝いに行くと、老人はこういった。 
「これが災いにならないとも限らない」 

すると、この駿馬に乗った息子が、落馬して、足の骨を折ってしまった。 
周りの人は、かわいそうに、となぐさめると、 
「これが幸福にならないとも限らない」 
と老人は言う。 

その後、戦争が起こったとき、足の骨を折った息子は闘いに行かずに済み、 
無事だった。 

幸せや災いというのは、すぐにはわからない、ということ。 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

これが、人間万事塞翁が馬。 

先日、会社で社長としていた雑談から、なぜかこんな話に発展して。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

時は3月。 

いろいろな営業さんが会社を訪れたかと思えば、異動、転勤のご挨拶ばかり。 

狭い会社だからこそ、漏れ聞こえてしまう会話に耳を傾けていると、 
いろんなことがあるんだなあってしみじみと感じます。

栄転になる人、据え置きの人、うれしい人、複雑な人。 
年功序列、転勤のタイミングとそのとき挙げた成績の兼ね合いがあったり、 
合併、組織再編などがあったり、 
自分の実力だけではなく、タイミングと縁も深く絡んでくる中で、 
少しずつ、会社員としての先が見えてくる人もいる。 

だけど。 
上へ、高みへいくことが全てではないし、 
そもそも、行った先が上なのか高いところかどうかってわからない。 

みなさん、それ自分ができる範囲のことをできるだけし続けながら、 
それぞれの立ち位置で、それなりに辛い思いも、いい思いもしながら、生きている。 


まさに、人間万事塞翁が馬。 


最近、とある企業のCMで、 
「人生はマラソンじゃない」 
ってのがあるけど、 

企業戦士、なんて人はどこにもいない。 
みんな、会社の、世の中の歯車の一つなんかじゃない。 

だってさ、世の中、社長がゴールならば、 
ゴールできる人なんて、わずかしかいないじゃん。 
その社長ですら、そこが最終地点だと思っている人なんていないんじゃないか? 

営業さんや社長の話を聞きながら思った。 

よく社長が私に言うのです。
「他人を羨んだらあかん」

最近、ちょっと隣の芝生が青いように感じていた私には、
結構、心に突き刺さり、しみこむ、染み入るような話で言葉だった。


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