こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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ごきげんよう。
盆休み1日目は、「めざせ宝島!2014」にスタッフ参加しました。

このイベントは、「
こうべっ子の家庭・地域教育活動助成基金」の助成と
神戸市教育委員会の
後援を頂いて、
ファイナンシャルプランナー、子育てコーチの仕事をしているメンバーを中心に、
子供たちにお金の使い方、コミュニケーションをテーマにしたイベントを企画、
実施して
今年で3回目になります。

ちなみに、1回目がフリマ、2回目がお店屋さんでした。
あるテーマを表現するために、いろんな引き出しがある、ということ、
それを持っているメンバーがすごいと思う。

今回は、異年齢のグループに分かれた子供たちが、宝島を目指して冒険しました。
最初に渡されたお金を元手に、旅の装備(剣やマント)を購入したり、
食事をしたり、休憩をしたり。身体を動かしたり。
仕事をしてお金を得る場所もあります。

各ポイントには、値段に応じて質の違いがあり、
お金がかかるけれども、質のいいものを選ぶのもよし、
質素なものを選んで、お金を貯めるのもよし。

「何に価値を置き、どういったことにお金を使っていくか」
を考えるきっかけがそこにあります。

使ってばかりでは足りなくなるし、かといって我慢ばかりだと楽しくない。
もともと、お金って、欲しいもの、必要なものと交換するためのもの。
自分が満足する使い方ができるのが、きっとハッピーなはず。
言葉では難しいかもしれないけれども、
そんなところを、少しでも子供たちが体感してくれたらいいなあ、というのが、
今回の一番の狙いでした。

そこででてきたのが「キラキラポイント」。
一般的に心が豊かになるであろう事柄に対して、お金とは別にポイントが
付与されるしくみもありました。

例えば、グループ全員で何か1つのことができれば、ポイントが増えたり、
おばあさんの荷物を持ってあげて喜ばれた、というポイントがもらえたりなど、
お金とは直接関係ない、達成感や充実感みたいなポイントもあれば、

「売っている品物」を買う、所有することでの満足度でポイント増えたり、
お財布に穴が開いていた、というような突然のハプニングでポイントもお金も
減ってしまったり、
寄付をすることで、お金がなくなるけれども、ポイントは増えたり。

最終的には、このキラキラポイントの多いチームが、表彰されました。
だからといってね、働いて、お金を貯めた子たちの表情も、とってもよかった。
中には、どうして最初に言ってくれなかったの?って子もいたようですが、
そう。何に価値観を置くかなんて、それぞれ違うのだから。
何が間違いとか、正しいとか、いい悪いなんて、ないんだよね。

さらに、冒険では異年齢の子供たちという社会性が加わることによって、
それぞれの意見を尊重したり、思いやったり、といったコミュニケーション力も
加わっていきます。
いやあ、本当に深イイとりくみになりましたよ。

ところで。
私たちの集まりは、みなさんそれぞれ家族がいて、仕事をしている人が多く、
みんなとても忙しい中を、数少ない顔を合わせてのミーティングをし、
当日の朝3時すぎまで、相談、確認があって、
開始直前ギリギリまで、打ち合わせをしていました。

それでも、もっとこうしていればよかった、至らない点があった、って、
反省してしまうところもあるのですが、
最後の味付けは、いつも子供たちがしてくれるような気がします。
意図したこと以上のパフォーマンスや反響が、子供たちから起こってくるのです。

ええ。意図することはとても大事。
保育園、幼稚園、学校などでも、やっていることには、必ず意図があるのです。
ただ、お遊戯をしたり、遠足に行ったり、運動会をするわけではなくて、
その演技ができたり、目的地に行ったり、体を動かせばいい、というようには
できていないんですよ。

余談ではありますが、それを、単に能力(「できる」という意味での)向上だけだと
感じていらっしゃる大人が、最近増えているように感じます。
文字が書けないと、英語が話せないと、成績があがらないと、勝たないと…
できなければ許されない、余裕のない社会の中での子育てだからこそ、
このどういう生き方を望むかって、本当に大事なことだと思うのです。

もちろん、必ずしも、その意図通りの結果がでるとは限らないし、
その意図のおしつけをしたところで、本当の意味で子供たちには響きません。
それでも、伝えることで、感じてもらえているところって、絶対あるって、
こういうイベントをすると確信します。

そういう意味でも、今回のイベントは、成功だったんじゃないかな。

…熱くなってしまいましたが、
この夏、熱い日の中の1日であったことは間違いありません。

さ、次は、夏の終わりのキャンドルナイト☆
告知はすでに始まっていますが、改めて^^

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