こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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今日の息子の塾の話。

今日は、国語の授業で、長文読解問題を解いたのだそう。
その話をしてくれた。

彼によると、

魚は自分の身を守るために、川で岩や草の陰で身を潜めている。
背中が黒いのは、上からくる敵の目をくらませるためで、
お腹が白いのは、下からくる敵の目をくらませるため。

話は変わって(って、変わりすぎじゃない?)
あるグループが、川の生き物を増やそうと思って、川をきれいに掃除したのだそう。
石についたこけも洗って、落ち葉や雑草もすべて片付けた。
すると、生き物は、増えるばかりか、減ってしまった。
また、あるお家のお庭で、池をきれいに掃除したところ、
飼っていた鯉が、鳥に食べられてしまったのだそう。

きれいにしたことで、生き物や魚たちは、自分たちが食べるプランクトンのエサとなる
微生物がいなくなってしまい、隠れるところもなくなってしまった。

ところで(ってまた話は変わる。)
地球外生物が、地球にやってきて、ヒトを観察したとき、
彼らは、冷蔵庫に自分の食べ物を蓄え、身の回りを自分たちの力でキレイにして、
それでいて、汚物を出さない(というのは、見えていないだけで勘違いなのだけど)、
なんてペットとして飼うのに楽な生き物なんだろう、と思うかもしれない。

でも、それは、ヒトの生態のすべてが見えているわけではないからそう思うのではないか。
そして、ヒトも、地球外生物と同じような見方を、他の生き物に対してしているのではないか、

…というような話だった、とのこと。

ちょっと文章の構成として、何か読み飛ばしていないかい?と思わなくもないが、
彼の興味がどこにあるのかは、ものすごくよくわかった。

あ、彼が最終的に言いたかったのは、その問題で「ヒト」とカタカナで書いてあるのは何故か、
という記述問題に答えられなかった。なんでやと思う?ということだったのだけど。

彼には、ミドリ部でしたの土の話を聞かせたかった。

そして、私も、話して聞かせた。
今、土の世界でも、似たようなことが起こっている。
雑草をとって、それをゴミにすててキレイにすると、
土の中にいる小さな生き物たちが食べるエサがなくなってしまう。
土の中に住んでいる生き物がいなくなると、植物が育つための栄養もなくなってしまうから、
植物が育たなくなるんだって。
キレイにするって、何だろうねえ、ってお母さんは思ったよ。

そう話すと、
へえーー
と感心していらした(笑)

彼は、エコロジカルシンキングゲーマーです。
だから、生態系のちょっとした知識は持っている。
その中で、この文章が、彼の心のどこかに引っかかったんだろうな。

彼は、国語の文章問題が好きで、
気になったら、図書館で予約して借りてきてしまうような人。

その感性と好奇心、お母さんはものすごく好きなんだけど。
っていうか、私もそうだった。
(でも、私は、本を借りてくるって発想はなかったわー)

だけど。

受験勉強が終わってから、思う存分発揮してもらいたいなあ。

と、そう思ってしまう自分にも、モヤモヤしてしまうのでした(笑)


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