こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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ごきげんよう。

先日、息子の小学校の運動会が開催されました。
息子にとっては、小学校生活最後の運動会。
秋晴れのいいお天気の下、子供たちの元気な姿にたくさんの歓声があがりました。

ただね。
私には、ちょっとだけ、気持ちが晴れないことがあったのです。

それは、3日前のこと。
組体操の練習中に、息子が頭から落ちて、
大丈夫、と練習を続けたのだけれども、終わってから、ふらふらする、と言って、
保健室のお世話になりました。

さすがに当日は元気がなく、不安げにしていた息子ですが、
翌日は元気に学校へ。
ところが、息子が頭から落ちていたときに、息子とペアで練習をしていたお友達が
その翌日から、お休みしているとのこと。

そのお友達の休みの理由を、誰も言わないからわからなくて、
落ちた子の体の傷もそうだけれども、そこに関わった子の気持ちって、
どうなんだろう?って思うと、ものすごく気になって。

当日、お友達は登校してきていました。風邪をひいていたとのこと。
お友達ママに会って、実は心配していたんだ、と言うと、
息子が落ちたということも子供からは聞いていなくて知らなかった!ごめんね~
って却って気を遣わせてしまった(苦笑)
最後の運動会、無事に参加できてよかったね、って笑ったのだけど。

・ ・ ・

少し前に、こんな記事を友人から紹介してもらいました。

【緊急提言】組体操は、やめたほうがよい。子どものためにも、そして先生のためにも。▽組体操リスク(1)

組み体操の意義と異議

組体操は、学習指導要領の本文ならびに解説には一切記載がないらしい。
それでいて、事故が非常に多い。
障がいが残る可能性だってあるし、そこに関わった子供たちの心理的な傷も
残るかもしれない。
子供の体力、能力差だって、決して一緒ではないし、限られた時間の中で、
同じ動きをさせようとする。

それだけのリスクがありながら、
何を目指して、どんな目的で組体操をするのか―

・ ・ ・

私は、組体操、好きです。
だららだしたり、ふざけたり、
いずれにしても、「動」と「静」のメリハリなんてものが普段はあまり感じられない
彼らの顔つきが、まなざしが、姿勢が。
自分たちの意志で「そうする」と決めて、凛々しくなるあの瞬間がたまらない。
成長したなあって思うし、
近くの友達と、達成感いっぱいにアイコンタクトをする姿に、いい仲間ができてよかった、一緒に成長したんだなって思って、胸が熱くなる。



息子が持っていた、組体操の冊子。
そこにも、心構えの部分に書いてありました。

「最高学年としての責任」
みんなの真剣な表情やまなざし、立ち姿が見ている人の心を打ちます(以下略)

「『静』と『動』」の役割
「気をつけ。」をしてじっと止まっている姿があるからこそ一瞬の動いている姿が美しく見えます。
だから、技と技の間の「静」も立派な演技の一つです。最後の最後までメリハリのある演技を意識しましょう。


十分、私は心を打たれましたし、美しさを感じました。
子供たちが、自分たちができるパートで、精一杯自分ができることをした、
その姿に、感動したのだと思います。

7段ピラミッドだからとか、そうでないとかではなくって。
むしろ、心配でハラハラしましたよ。
感動した、というよりも、安堵の拍手だったかもしれません。

だから、技ではない、と思うのです。
できる子がすればいい。できることをすればいい。
指導できる先生がいらっしゃればすればいい。

それでも、リスクはある。息子が頭から落ち、友達が骨折したように。
絶対、なんて、どこにもない。

だからって、怪我をしないように、させないように、という方向に行くのも、
どうなのだろう?って思うこともあります。
このバランス、非常に難しいですよね。

子供だからこそ、発達や成長が早いのかもしれない分、
詰め込んでも大丈夫な部分があるのかもしれないけれども、
何だって、付け刃的に身に付けたものって、危うい気がするのです。
生まれてから11年、12年後に組体操をするために身体能力を鍛えた子なんて
そうそういないはず(笑)
ですが、実は、そのくらい時間をかけて子供たちは育っているわけです。

どんな専門性があったとしても、その過程も大して知らない大人が、
人間関係を構築する時間的な余裕もないまま、やってしまうことではないのかな
なんて思ったりはします。

じゃあ、何がいいのか、といえば、やっぱり、組体操、好きなんだけどな…

息子たちの組体操を見ながら、

子供たちが、それぞれ成長した、何かを見つけられていたらいいな。

そう思いました。

ところで。



振り替え休日のおひるごはん。
私は仕事なので、何がいい?と聞いたところ、
息子が、自分でカレーを作りたい、と言いまして。
作っちゃいました。

本人は、おひるごはん=1人分作る予定でいたそうですが、
1人分を作る方がよほど難しくないですか?
というわけで、市販のカレールー半分=5皿分を作ってもらったのです。
「え?そうなん?じゃあ美味しく作らなあかんやん」
と言える息子がまだまだかわゆいのう。。。

もちろん、残ったカレーは、夫と私の晩御飯。
とても美味しく頂きました。

火(うちはガスコンロです)やケガは気になりますが、
これも、だからやらせない、ではどうしようもない。
わが子1人の責任なら、親が負えばいいですからね。
本人が、時間があるからやってみたい、と言うのであれば、
じゃあやってみ、とやらせてみるのが、我が家。

少しずつ、彼も、私も、成長です。
トータルで、思いで深い、運動会でした。

ペタしてね

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