こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

2017/07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/09

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
13900305_1093394154081842_1859502977314852199_n.jpg

ごきげんよう。

夏休み、最後に満喫したのは、
「第1回 居場所サミットin神戸」

とはいえ、息子を迎えに行く時間の都合上、
最後まで参加することはできず、ワークショップのまとめが
どのようになったのか、わからないのですが…

なので、私が思ったことを、書くことにします。

居場所サミットは、主に神戸市で、「居場所」事業を営んでいる団体、
これから事業にかかわりたい人、参加している人などが集まって、
実践例や情報交換、交流をする会でした。

チラシに書いてありました。

※「居場所」とは:人々が交流を目的として集まる場所で、気兼ねなく自分を解放してくつろげる場所。  
じぶんが居ることを認められている場所。
あるいは役割のある場所。

今回私は、「甲南まちなか食堂」でもお世話になっている、
東灘こどもカフェの一員、という肩書で参加しましたが、
私自身は、運営者ではなく、できるときにできるだけ運営をお手伝いする
参加者、利用者だと思っています。

…というか、もちろん、中心となって、事業全体を把握し、進めていく人は団体、組織にとって必要だと思いますが、
東灘こどもカフェのいいところは、運営と参加者にわけ隔てがないことだと思っています。

まちなか食堂自体も、提案して、私がやります!と言ったものの、
結局、こどもカフェのスタッフさんにお任せ状態。
準備、片付けなど、多大なるご負担ご尽力を賜り、
絶対に大変なこともわかっているので、
私は言いだしっぺのくせに巻き込むだけ巻き込んで、大して何もできていない、
と思うのだけれども、
「すみません」「申し訳ありません」よりも
「実現してくださってありがとうございます」
と言ったほうがいいのだろうなあ、言いたくなるのです。

そんな私に対して、きっと思うことがあるいる人もいるはずだけど、
来月もよろしくね、お疲れさん、とおっしゃってくださいます。
そこに甘えつつ、でも今私ができることをやりたい、と試行錯誤したくなります。

そんな、そこにいたい、何かしたいと思えば誰もが受け入れられる風土は、
こどもカフェができたときに、
「過去の栄光を捨てる」
「エラそうにしない」
「一緒に活動する人の悪口は言わない」
ということを決めて活動をしていていることが理由にあげられます。

もちろん、集団になると、苦手な人、嫌いな人、合わない人っていて、
たまには、愚痴やら陰口めいた話もするけれども、
ずっと言い続けず、気になることは本人にはっきり言うし、
ぐさっときても、それを受け止め、思いを伝えあう。
言いたいことが言えるって、そういうこと。

価値観の違いや思いの違いを、善悪や正誤などの対立軸にしないって、
私は、すごく大事なことだなあ、と思います。
エコロジカルシンキングゲームファシリテータとしても、
多様性を認めることは、社会全体をやさしくすることだと思うので。

決してきれいごとばかりで運営できないことは、経験上承知していますが、
土台となる部分をオープンにしているからこそ、こどもカフェで過ごそうと思えば、
居心地がいいのかもしれません。
ちゃんと、定義されている「居場所」があるから。

居場所事業とはちょっと違いますが、
働く親のサークルも、設立当初から、
「誰か1人がするのではなく、それぞれができるときにできることをして、
みんなで運営する」
というスタンスは、変えていないつもりです。

お仕事の状態やお子さんの年齢によっては、それがとても大変な人もいますし、
何年参加していなくても、それはそれで構わなくて、
ふらっと活動に来て、その場にいる人とおしゃべりするだけでも、
自分だけでなく、相手もリフレッシュしたり、触発されたりする、
それだけで、十分だと思っています。

でも、やはり合わない、苦手な人がいる、合わない人がいて、
12年の活動中、それが理由で去っていった人もいるのが現実です。

それでも、いつだって、誰にだってウェルカムな場所にしたい。
そういう人もいるという、多様性を受け入れられる仲間がたくさん
いたらいいなあと思うのです。

そんな思いを押し付ける気はありませんが、
自分のためから、誰かのため、そして社会のために。
ひとりひとりの意識が、それぞれのスピードでシフトチェンジしていくような場所が、
これからの居場所なのかしら? そんな気がしました。

壇上にあがっていた運営者の方々は、それなりに苦しい懐事情もある中で、
それでも続けていこうとされているのは、
本当に、代表も、運営者も、参加者も、全ての人の居場所だからなのだろうなあ、
とお話をうかがっていて思いました。

私は結構、こどもカフェや地域活動、サークル活動を通して、
こういった人の多様性を体感する経験は仕事で役に立っていますし、
逆に仕事で体験したことが、サークルや子育てに生きていたりもします。
世の中は広いです。いろんな人がいます。
みんなと上手くやっていくことは難しいかもしれないけれども、
苦手だわ、と思うことだって正直あるけれども、
そんなこともあるよね、と受け入れた上で、私はこうする!と決めれば
いいわけで。

希薄になりつつある、地域や人の顔が見えるつながりを、
取り戻す?いや、新しく創っていく、居場所事業、
これからも目が離せません。

一緒にやりませんか?というお声も頂くのだけれども、
今しばらくは、私のライフスタイルとしては、運営をお手伝いする参加者的な立場で
関わり続けていきたいなあ、と思っています。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://letitshine.blog41.fc2.com/tb.php/1801-a0a8458c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。