こころをふんわり軽やかに 日々のあれこれを紡ぎます

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ごきげんよう。

実はこの記事、まちなか食堂ができて半年経って、
当時を振り返って書いています。

というのも、取材を受けたり、ラジオ出演したり、
そんな影響もあっていろいろな人とお話をするにあたり、
「何故しようと思ったの?」
「どういったいきさつがあったの?」
と聴かれることがとても多いのですが、
意外と、それについて、きちんと形にしていないなあ、と思って。
改めて、書いてみることにしたわけです。

取材、質問、相談等々、ご要望の方は、こちらをまずご一読いただいて、
ご連絡を頂けると、話が早いかもしれません。

まず、

まちなか食堂は、こども食堂とはちょっと違います

時期的にも、こども食堂がクローズアップされていますし、
その要素がゼロだとは言いません。
経済的に食事に困っている、本当の「貧困」世帯の方は、
遠慮なく、東灘子どもカフェ、もしくはコウベまちむすびに
ご連絡をくだされば、対応いたします。

もともとのきっかけは、
「働く親の地域デビュー・交流」
「三世代交流」
が発端です。

そして、前者は、誰かにそうしてほしいということではなく、
私自身の悩みを解決していきたい、
という、ものすごい自己都合(笑)

でもね、どんなことでも、きっかけは、自分の生活をよくしていきたい、
ハッピーになりたい、ということなのだと思うです。

というわけで、「私」が、まちなか食堂を提案するに至ったきっかけを
こちらでご紹介していきます。

●きっかけ1~息子の孤食・私の孤独~

遡ること4、5年前。
息子が、習い事でほとんど通えなくなった学童を退所しました。
夏休みに、朝私が作ったお弁当やおかずを、家で1人で食べる息子に、
仕方がないけど、何か違うのではないか、ともやもやしていて。

ちょうど、東灘子どもカフェさんが近所に移転してきた頃で、
地域の人にお昼ごはんを提供していたので、
週に数回、息子に食べに行かせることにしたのです。

息子は小さい頃から私について地域活動をしていたこともあって、
まだ素直だったので(笑)何の抵抗もなく通い、
食事の前後に塾の宿題や自由研究をみてもらったりしていて、
とてもありがたかったのです。

私は、というと、息子が受験する、と決めたことにあわせて、フルタイムの仕事に転職しました。
それまで、午後から週4回のパートだと、平日の昼間は子どもカフェで
お手伝いをしながらお昼ご飯を食べたり、
地域の公民館や児童館で教室をしたりもしていましたが、
そういったことが一切なくなったわけです。
息子のためではなく、自分で選んだ道とはいえ、地域との接点や、今までやってきたいろいろなことから離れて、急に希薄になったことに、
少し寂しさと焦りを感じていました。
土日も疲れていたので、サークルにもあまり参加せず、
まちむすびも、少しゆっくり活動していましたし、
占い師、セラピストとしての仕事、イベント参加も、
1年目にやってみたものの、準備が中途半端で、後にも続かず、
「やめます」と宣言していたので、なおさらでした。

そんな私が、1年ぶりくらいに東灘子どもカフェに足を運んだとき、
「久しぶりだね」「よく来たね」「またおいで」
と以前と変わらず私を受け入れてくださったことに、泣きたいくらいほっとしていて。
家や実家もいいけれど、地域に居場所があるっていいなあ、と私自身が実感しました。

●きっかけ2~甲南あたふた食堂の開設~

そこからさらに数年。
東灘子ども食堂さんが、高齢者への配食事業「あたふた甲南」を開設し、
とても立派なキッチンができました。
「山本さん、ここを何か活用してくれたらいいよ」
と言っていただいたときに思い浮かんだのは、

「みんなでご飯をつくって食べる会がしたい」

ということ。
フルタイムで働き始めて、料理を作る時間と手間が意外と面倒で(笑)
帰ってすぐに食事を作っても食べるのが遅くなるし、
(冬はまだしも夏は朝から作って置いておけるものにも限りがあります)
残業をした日などは、駅ナカでお惣菜を買って帰ることも。
夫が休みの日は、息子と夫で外食をしてもらうことも度々ありました。
結局、残業代は、そこに消えていくんですよね。。。

何のために働いているんだろう?
もともと、完璧主義ではありませんが、あまりに外食や総菜の夕食、
息子が「お腹がすいたから自分でスクランブルエッグを作って食べた」
などという日があまりに頻繁になってくると、
それはそれで面白いけれども、これでいいのかなあ、と思っていました。

育ち盛りの息子には、もっとちゃんと食事を用意したいのにできない。
でも、帰ってから食事を作って片づけたら、もうくたくたです。
だったら、みんなで作ったら、準備も片付けも楽ちんで、
いつもは作れないものも息子に食べさせられるかもしれない。
そして私も、そこにいる誰かと話ができる。

やりたい!

とりあえず、声をあげたら「私もやりたかった」と言ってくれたのが、
サークルメンバーの1人でした。
彼女も、同じように、地域のママパパと晩御飯を食べれたら、と思って
模索をしていたところで、それならこういう場所があるんだけど、と
話をしたら、やってみよう、と一気に話が進みました。

東灘子どもカフェさんもちょうど「3世代交流」の事業コンテンツを探していらしたこともあって、
食材の調達や準備は、地域の方、興味のある学生さんたちがして、
夕方になると、子どもたち、その親がやってきてご飯を食べる、という
スタイルになりました。

今思えば、当時、私は1日仕事を休んでやろうと思っていたのですが、
そうしていたら大変だったし、地域のおばちゃん、おばあちゃんおじいちゃん的な存在の人との交流も生まれなかったと思うのです。

これがやりたかった!と探して参加してくださった方もいらっしゃるし、
興味を持った学生が遊びに来てくれて、絵入りのメニューを描いてくれたり
子どもと楽しく接してくれる保育士さんの卵がいたり、
子どもたちも、「友達と晩御飯が食べられるのが楽しい」と喜ぶし、
親は、天ぷらやハンバーグといった、家で作るには手間がかかるメニューがうれしいし、
大変なこともあるけれど、概ねハッピーな食堂になっています。

もっと、やってみたいことがあるのです。

●自分たちで育てたお野菜が食卓にあがる
●子どもももっと食事作りに参加できる
●地域の主婦の方がもっと活躍できる
(お小遣い程度の収入になったりできる)
●食材を参加者の方から提供していただく

それには、いろんなハードルがありますが、
少しずつでも、実現できたら、と思っています。

興味のある方は、お問い合わせくださいませ。


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コメント
この記事へのコメント
「まちなかバー」もできたと、ほゆうさんから伺いました。グッドアイデア‼︎
うれしいですね😃こちらは「二水会」です。
防災かるたの芦田。
2017/01/09(月) 19:09 | URL | 芦田耕司 #-[ 編集]
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